
迄タン王から煬国に援軍を送る盟約を破棄された上、楚有禎が負傷して帰国したことで楚馗(そき)は激怒。楚馗は援軍獲得に失敗し、楚有禎が負傷から重い病を患った罰として狼骨(ろうこつ)花の汁の付いた鞭で渤王を打たせる。一方、シン(しん)国では、シン(しん)王が馬摘星を国主として擁立することを提案するが、魏(ぎ)王たちが反対の声を上げていた。馬摘星もまた馬家軍をシン王に委ねると命を出し…。
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