
腰当てを琉璃に作ってもらうことを思いついた武才人。一方、捕まった琉璃は皇太子に身の危険を伝えなければと焦っていた。そんな折、やってきたトウ七娘に協力を頼むと、武才人からの腰当て製作を掖庭で仕上げることを提案。完成品に満足した武才人は、掖庭にいるはずの琉璃の作品だと聞き、刺繍で縫われた文字を発見。急いで琉璃のもとを訪ねると…。
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