
羅十一娘はどこへも嫁がず母と自由に暮らそうと、余杭行きの船を手配するため埠頭へ出る。そこで林世顕と再会し、彼が乗る予定の船に乗せてもらう約束を交わす。一方、羅家と王家との間に持ち上がっていた縁談は、羅二娘(らじじょう)の悪知恵により羅十一娘が花嫁となることに。だが王家の長男・王イク(おういく)は悪名が高く、呂青桐は縁談を断るよう羅家の当主に頼み込むが…。
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