
正真正銘の超凡となった東伯雪鷹は、母・墨陽瑜(ぼくようゆ)を救い出すため墨陽堡(ぼくようほう)に乗り込む。ついに墨陽琛を倒し父親の敵(かたき)を取ったかと思った瞬間、黒風崖の谷底で会った仮面の男が現れ…。仮面の男が去り際に落とした小さな箱は、余靖秋のおぼろげな記憶の中で幼い頃に薪火宮(しんかきゅう)で見た水晶玉に似ていた。魔族の密偵が薪火宮にいると疑う東伯雪鷹は薪火宮への入門を決意するが、入門には厳しい条件が。そこで司空陽を訪ね、便宜を図ってほしいと直訴する。
スタッフ
監督:
リー・タッチウ
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エピソード