
世子(せいし)が用意していた王印と檄文を手に、賀連倚(がれんい)が王府へ行ったことを知った賀連信(がれんしん)。安(あん)王はすぐに賀連信を呼び、ことの次第を問いただす。賀連信は王印と檄文は偽物であると証言し、すべて賀連倚の早合点であると彼をかばうのだった。しかし安王は息子たちを呼ぶと、賀連儲(がれんちょ)に対して、世子を廃し懲理(ちょうり)院に永久に幽閉すると言い渡す。賀連倚は辺境の防備を命じられ旅立つことになるが、彼を慕う東籬(とうり)は奴婢(ぬひ)として同行することを駱青蓮(らくせいれん)に願い出て…。
スタッフ
監督:
ガオ・ハン
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エピソード