
安王は賀南昭の死の知らせを聞き、強い衝撃を受ける。安王の危篤と息子の死を知った賀連信は、帰宅を阻もうとした賀連佐(がれんさ)を説得し、王府へと急ぐ。賀連信が安王の名代に選ばれたのは、将来、賀南昭に王位を継がせるためだと賀連信は考えていたが、安王の思いは違っていた。安王は賀連信を呼ぶと、穆(ぼく)国皇帝から賜った玉佩(ぎょくはい)を賀連信に手渡し、40年前に皇帝と交わした約束について話す。安王の命が燃え尽きようとしたとき、ある知らせが入る。
スタッフ
監督:
ガオ・ハン
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エピソード