第10話 (最終話)

第10話 (最終話)

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料理研究家(大泉洋)は語る。「人生はスープカレーに似ている・・・」と。ドラマに登場した彼らはいま40才。人生を80年とするとちょうど折り返し地点。人生のスパイスを理解できる年齢になり、残り半分の人生にどんなスパイスを加えて行くのか。亡き父親の定食屋を継いでスープカレー屋を開こうとする敏腕デパートマン(森崎博之)。反抗期の娘とうまく行かず仲直りしたいベテラン俳優(安田顕)。婚約者がいるのに自分の生徒に淡い恋心を抱いてしまう塾の先生(戸次重幸)。夢のマイホームのために友人の不幸で商売せざるを得ない冠婚葬祭プランナー(音尾琢真)。大学時代の同級生である彼ら5人。夢を叶えたと言うわけではないけれど不幸ではない。現状に不満はないが人生に成功したと言うわけでもない。そんな彼らの中のもう一人の自分が言います。「人生にもっとスパイスを!」。物語はいよいよ最終回です!。
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