第二十六話 これが俺たちの桜蘭祭

第二十六話 これが俺たちの桜蘭祭

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環が消えた。エクレールとの婚約を発表し、ホスト部の解散を宣言した後、環はホスト部にいっさい姿を見せなくなったのだ。それは全て、母のため、そしてホスト部員たちのためだった。ハルヒは初めて、環の家庭の事情を知る。家の事情で離れ離れに暮らす環と母親。母親の消息は分からなくなり、もう二度と環は母親と会うことができないかもしれないという。母親と会えない哀しさは、ハルヒもよく知っていた。だが、ハルヒはもうホスト部に関わる必要がなかった。エクレールを接客したことで、借金がチャラになり自由の身となったのだ。それでも、このまま終わりにすることはできないとハルヒは思う。その頃、環はエクレールとともにフランスに発つ決意をしていた。部員たちは環を追いかける。これまでクールなポジションにいたハルヒも、なりふり構わず環を追いかけていく。そしてーー。
キャスト
藤岡ハルヒ: 坂本真綾
須王環: 宮野真守
鳳鏡夜: 松風雅也
常陸院ブラザーズ: 鈴村健一、藤田圭宣
埴之塚光邦: 斎藤彩夏
銛之塚崇: 桐井大介
スタッフ
監督: 五十嵐卓哉
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