第10話 誓いの言葉

ステフとリーナの結婚式が迫ってきた。ネットで資格を取り、司祭役を務めるリーナの父、それぞれの趣味を通そうとする母親たち、そして同性婚に批判的なステフの父。両家の親たちが、結婚間近の2人をかき回す。一方キャリーは、リアムの件を裁判に持ち込めるかどうかの審理前手続きで現実の壁にぶち当たっていた。その際にキャリーが取った行動に感銘を受けたステフとリーナは、彼女にある提案をする。