
アンデルセン物語
1968年
日本
80分
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眠りの精オーレおじさんがこうもり傘をさして空から町に降りてくるのを、ケケと3匹の子ネズミが見ていた。オーレおじさんはケケたちの棲み家に入ってくると、部屋をピッカピッカに模様変えしてしまう。ところが調子に乗りすぎたおじさんはクツをこわしてしまった。ケケが紹介したのが、ハンスのお父さん。ハンスのお父さんはクツ屋だったのだ。オーレおじさんはここでハンスに出会い、ハンスに素晴らしいお話の才能があることを見い出すのであった。 ハンスの夢は王立劇場でオペラを観ること。オーレおじさんがクツの直し賃にとお父さんに渡した赤いアラビア革で夢は叶えられそう。しかし、その赤いクツがとんだ騒動を引き起こすことになろうとは。貧しい花屋の娘エリサは、お金を得るため雪のなかでマッチを売っていた。それらのすべてが、いつかハンスによってお話となるのである。
キャスト
スタッフ
監督:
矢吹公郎
脚本:
井上ひさし
脚本:
山元護久
(C)東映