
ロストボトルを使って新世界を創る、というエボルコブラフォームの前で、戦兎(犬飼貴丈)はビルドジーニアスフォームに変身。エボルが完全体となる前に60本のボトルを駆使した必殺技を放ち、エボルの変身を解除する。石動(前川泰之)の姿に戻ったエボルトは戦いに敗れたものの“新しい感覚”に感動し、瞬間移動で消える。実は生きているらしい戦兎の父・葛城忍が息子のためにUSBを残していた。その中には忍がエボルドライバーを参考に設計したライダーシステムのこと、ベストマッチの意味などのほか、忍が開発したロストボトルを10本集めると既知の物理法則を超える現象が起こることも書かれていた。その現象とは何なのか?戦兎らはこれまでの出来事を振り返り、スマッシュにされた人間が戦兎と龍我(赤楚衛二)に関わりのある人たちばかりであることを確認。唯一、関わりのない人間だった志水(山?将平)を調べると、忍と関係があったことがわかった。戦兎らはさっそく志水に会いに行くのだが…!?
キャスト
スタッフ
脚本:
武藤将吾
(C)石森プロ・東映
エピソード