
皇帝の怒りを買い、冷宮送りにされた柳婧と月牙は、すきま風が吹きすさぶ部屋で悲しく夜を過ごす。その知らせを聞いた燕安霊は、自分に機会がやってきたと喜び、宇文邕との距離を縮めようと目論む。一方、唐婉は独孤誠に無理やり腕輪をつけられたことを火翊(かよく)に言えず、気に入ってつけているのだと言ってしまう。宝飾店に行き腕輪を外してほしいと店主に頼むが、壊さない限り外せないものだと言われてしまう。
スタッフ
監督:
楊小波
脚本:
畢勇
©Jetsen Huashi Media Co.,Limited
エピソード