
「仕事を失っても、弟を応援することに変わりはありません。」
一本の電話がはいってから、天童勇樹の姉・茜の様子がおかしい。
勇樹の前では決して悩む姿を見せず応援してくれる姉のためにも頑張ろうと意気込みを新たにする勇樹。
一方、人に敷かれたレールではなく、自らの足で政治家としての道を歩み始める決意を固めた白峰誠二の前にも壁が立ちはだかっていた。秘書である刈安健司の手で、選挙活動が制限されていたのだ。白峰は、果たして自分は、なんのために選挙に出馬しているのかと、戦う意味を考えさせられていた―。
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