
アージウは書生のモン・ジーから重病の妻を治療するよう懇願される。その妻は霊芝(れいし)の精のリンジーだった。夜、アージウが寝ている隙に家を抜け出したシャオ・ランはリンジーの所へ行く。そしてモン・ジーといたところを上清司に見つかり、追い詰められ危機に瀕する。一方、リンジーは自ら上清司に捕まる。その後、イエ親王たちは蔵薬箱に閉じ込めていた霊芝がすり替えられたことに気づく。
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