第1話 セカンドオピニオン

第1話 セカンドオピニオン

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亡くなった隣人マーリーンの夢にうなされるキャシーは、トッド医師が化学療法の効果がないため打ち切るつもりだと知り、うろたえる。彼はキャシーがもっと強くなるのを待って再挑戦するつもりだが、キャシーはステージ4のガン患者を救った別の医師にセカンドオピニオンを求める。アティカス・シャーマン医師の予約が取れず、苦労するキャシー。同じ頃、アダムが家族のセラピストに会うのをやめたがり、キャシーはなんとか継続させようとする。家族全員でセラピーにかかりたいと相談するキャシーとポール夫妻に、ヴォルマー博士は息子の希望を尊重するようアドバイスする。 双極性障害の兄ショーンと、キャシーの大学時代の親友レベッカとの間に授かった子どもに、兄が悪影響をおよぼすのではないかと恐れるキャシー。そんなとき、キャシーは強力な筋弛緩剤を床に落とし、マーリーンの犬トーマスがそれを食べてしまう。レベッカに強力な薬を飲んでいる理由をしつこく聞かれ、キャシーはガンであることを告げる。ポールはキャシーのしつこい頭痛を解消するため、古い知人からマリファナを入手する。ハイになるキャシーとポール。しかし、キャシーがトッド医師とキスしたと告白すると、ポールは怒って病院で医師に立ち向かう。一方、レベッカにキャシーのガンを聞いたショーンは、妹が身勝手だと責める。 シャーマン医師との予約が取れず、キャシーは彼の診察室へ乗り込み、すぐ診察するよう迫る。彼女はシャーマン医師のスタッフをしかりつけるが、トッド医師が推薦の電話にをかけていてくれたことにより予約が取れる。キャシーは予約の日を心待ちにして家へ戻る。そこへポールがトーマスの死を知らせる。キャシーはアダムにセラピストに会わなくてもよいと告げ、ショーンが父親になる前におかしくなるのではないかと心配する。
キャスト
スタッフ
監督: マイケル・エングラー
脚本: ダーレン・ハント
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