
東の古都と呼ばれる“鎌倉”。脳裏から離れない記憶が一三子をこの場所に導いたのだろうか・・・?
それは、坂の上の不気味な日本家屋。まだちいさな子供だった頃、一三子はここに迷い込み、深い恐怖を感じた。
夢とも現実とも分からない、記憶。しかし、屋敷はあの頃のままのたたずまいを見せ、一三子はゆっくりと扉を開けた。
人の気配など微塵もない。だが、そこに美夕はいた。そして、一三子は遂に美夕の過去、
そこに自分の過去さえも交錯していることを知るのだった・・・。
キャスト
再生対応デバイス:
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
(C)1988 創映新社・ポニーキャニオン
エピソード