第2話 酔う・醒める

周国斌の後に謎の⼈物が現れて、また消えた。しかし彼はそれに気づかず、ただ「拾」に現れる⼀連の数字を⾒ている。「拾」は⽻⽥あいに出会わせ、透明になって⾒えなくなる超能⼒を周国斌に与える。 謎の⼈物が再び現れ、周国斌にコンドームのことを話す、彼は何が何だかさっぱり分からなく、⽻⽥あいもパニックになった状態。 周国斌は⽻⽥あいに「拾」と超能⼒のことを話し、⽻⽥あいは本をめくり、周国斌の⾔ったことを信じるようだ。 周国斌はよく酒を飲む⽻⽥あいを⾒て、彼⼥が幸せな⼈⽣を送っていないことを知り、毎⽇幸せなことを何でも書き留めるよう勧める。それ以来、⽻⽥あいは周国斌を「猫神様」と呼ぶようになり、⼆⼈は親しくなる。