#6 【葬儀で/葬儀の後で】喪主の謝辞/僧侶への礼/出棺のときの作法/お清め(通夜ぶるまい)の作法/葬儀から帰宅した後のお清め/墓参りの手順/供養の仕方/仏壇へのお参りの作法

【葬儀で/葬儀の後で】 「喪主の謝辞」 喪主のあいさつは、できるだけ手短な言葉で、自分の心からの気持ちを表現することが大切です。 「僧侶への礼」 僧侶へのお礼を「お布施」といいます。渡すタイミングや金額についてのマナーを知っておきましょう。 「出棺のときの作法」 出棺は、故人との最後の別れとなります。葬儀に参列した際は、できるだけ出棺の見送りをしましょう。 「お清め(通夜ぶるまい)の作法」 通夜ぶるまいの誘いを受けたら、一口でも箸をつけます。長居はせず、30~40分でおいとましましょう。 「葬儀から帰宅した後のお清め」 葬儀から帰宅したら、玄関の前で、塩をかけてお清めをします。その作法を見ていきましょう。 「墓参りの手順」 日本では、祥月命日や盆、彼岸に墓参りをする習慣があります。墓参りの作法について確認しておきましょう。 「供養の仕方」 法要は故人の霊を慰め、冥福を祈る行事で、初七日から四十九日法要までが代表的です。 「仏壇へのお参りの作法」 仏壇へのお参りの際のマナーを学びます。供物はすぐに食べられる水やご飯、果物等を選びましょう。