19歳最後の日、ソウォンは年越しパーティーに向かう途中、ガムを売る怪しい女性にしつこく声をかけられ、言い合いの末に突き放してしまう。その後、パーティーで出逢った彼氏と一年を過ごし大晦日を迎えるが、年を越した瞬間、突然彼氏や友人の記憶から自分の存在が消えてしまい、知らない人だと言われてしまう。
その瞬間、一年前に言い争った女性の会話を思い出し、自分の時間が20歳で止まってしまったことに気付き…?
(C)2022 by BigPictureMart all rights reserved.
エピソード