第2話 時代遅れの歌手

ニール(Neil)の強気な態度に小海は反発し、リース(Reese)がセッティングしたエコーミュージックでの２人の顔合わせは失敗に終わった。６年ぶりのニール復帰作となる、ミニアルバムの発売の行方は危うくなった。そのまま大学へ向かった小海は、亭菲(ティンフェイ)先輩から、出られなくなったバンドの代わりに、演奏が出来ないかと持ち掛けられる。一方、歌えないのではと疑うリースの前で、ニールはギターを持ち上げると…。