第10話

ヘヨンが母を追い返した後、酔ったサンシクは家の前でヘヨンに抱きつく。ジェソクたちはそれを目撃する。ヘヨンと知り合った女子高生の妊婦スンミンは、赤ん坊をより良い環境で養子に迎えてくれる父母を探し、裕福で高学歴の夫婦を選んだが、条件としてスンミンに優秀な学力を求めてきた。そこでスンミンは、ヘヨンに勉強の指導を願い出る。一方、ジェソクが担当した妊婦は、ダウン症候群の赤ん坊を産んでしまう。事前に予測できなかったジェソクは責任を問われ、妊婦の家族に訴えられる羽目となる。