
燈火(ネオン)は消えず
2022年
字幕
香港
港の夜景の象徴だったネオンが消えゆく今。それでも「その灯を消さない」と奮闘する職人たちの心意気と名優コンビが演じる夫婦愛。アカデミー賞国際長編映画賞香港代表に選ばれた感動作。
9割のネオンが消えた香港。もう一度輝かせたいという願い。
香港といえば「100万ドルの夜景」。その夜景を彩っていたのが、ネオンサインの看板だ。しかし、そのネオンは2010年の建築法等改正以来、2020年までに9割も姿を消したという。それでも香港には今も「その灯を消さない」と奮闘するネオン職人たちがいる。本作は、そんな香港に捧げたラブレターのような映画だ。主人公は、ネオン職人の夫を亡くした妻。夫がやり残した最後のネオンを完成させようと決意するが……。実在のネオン職人が登場する映画のラストサプライズまで、ぜひ席を立たずにご覧ください。
シルヴィア・チャン、サイモン・ヤムの名優コンビが演じる夫婦愛。
妻を演じるのは、『過ぎゆく時の中で』や『呉清源~極みの棋譜~』の名女優シルヴィア・チャン。ガラス管ネオンにこだわる昔気質のネオン職人の夫ビルに『イップ・マン 序章』や『七人樂隊』のサイモン・ヤム。さらに『返校 言葉が消えた日』の人気女優セシリア・チョイと本作で香港電影金像奨新人賞にノミネートされたヘニック・チャウが共演。若手女性監督アナスタシア・ツァンが、長編デビューとは思えないほど感情豊かに完成させた。中華圏を代表する映画賞である金馬奨で、シルヴィア・チャンが3度目の主演女優賞に輝き、第 96回米アカデミー賞国際長編映画賞の対象となる香港代表作品にも選出。独自の文化が少しずつ消えてゆく中、ネオン職人たちに、そしてすべての香港人に捧げられた今年きっての感動作です。
エピソード全1話
作品紹介
港の夜景の象徴だったネオンが消えゆく今。それでも「その灯を消さない」と奮闘する職人たちの心意気と名優コンビが演じる夫婦愛。アカデミー賞国際長編映画賞香港代表に選ばれた感動作。
9割のネオンが消えた香港。もう一度輝かせたいという願い。
香港といえば「100万ドルの夜景」。その夜景を彩っていたのが、ネオンサインの看板だ。しかし、そのネオンは2010年の建築法等改正以来、2020年までに9割も姿を消したという。それでも香港には今も「その灯を消さない」と奮闘するネオン職人たちがいる。本作は、そんな香港に捧げたラブレターのような映画だ。主人公は、ネオン職人の夫を亡くした妻。夫がやり残した最後のネオンを完成させようと決意するが……。実在のネオン職人が登場する映画のラストサプライズまで、ぜひ席を立たずにご覧ください。
シルヴィア・チャン、サイモン・ヤムの名優コンビが演じる夫婦愛。
妻を演じるのは、『過ぎゆく時の中で』や『呉清源~極みの棋譜~』の名女優シルヴィア・チャン。ガラス管ネオンにこだわる昔気質のネオン職人の夫ビルに『イップ・マン 序章』や『七人樂隊』のサイモン・ヤム。さらに『返校 言葉が消えた日』の人気女優セシリア・チョイと本作で香港電影金像奨新人賞にノミネートされたヘニック・チャウが共演。若手女性監督アナスタシア・ツァンが、長編デビューとは思えないほど感情豊かに完成させた。中華圏を代表する映画賞である金馬奨で、シルヴィア・チャンが3度目の主演女優賞に輝き、第 96回米アカデミー賞国際長編映画賞の対象となる香港代表作品にも選出。独自の文化が少しずつ消えてゆく中、ネオン職人たちに、そしてすべての香港人に捧げられた今年きっての感動作です。
キャスト
スタッフ
監督:
アナスタシア・ツァン
脚本:
アナスタシア・ツァン
脚本:
チョイ・ソーマ
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