
任安楽は不正を認めて白状するよう迫るが、古斉善は非を認めずに開き直る。会試での不正は死罪に値すると洛銘西(らくめいせい)が告げると、ようやく観念した古斉善は…。事件が解決し、任安楽は昇進する。自分が都に来た目的を覚えているかと任安楽に聞かれた韓燁は、聡明な彼女の狙いは皇太子妃の座以外にあるのではと考え、洛銘西に調べるよう命じる。
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