
不正を暴くため江南の視察を決意した韓燁は、任安楽に同行してもらうために宴席を設ける。しかし任安楽の策にはまり酔い潰れてしまった韓燁は、自分を心配する任安楽に帝梓元を重ね合わせ「君は大切な人だ」と伝えて手を握る。翌朝なにも覚えておらず、温朔から宴での話を聞き驚く韓燁。任安楽の同意を得た韓燁は、ともに江南へ向かうが…。
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