
いよいよシベリア鉄道の3等車に乗り込んだシベリア先発隊。ところが、列車の中に入ってみるとまるで蒸し風呂のような暑さ。出発時刻が近づくにつれ乗客が増え、更に湿度が上がっていく。あまりの暑さに旅の行く末を不安がる隊員たちだったが、列車が出発すればエアコンがつくことが判明。涼しくなるまで持参した扇風機やドライシャンプーなどで何とか暑さを和らげながら、イルクーツクまでの3泊4日を過ごす席を整え始める。
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