
ハルは「始まりも終わりも君だったから幸せな一日(ハル)だった」と言い残し消えてしまう。一年後、卒業式の日にチン・ミチェは、スヒャンにも自我あり、自分を覚えていたことを知る。ダノは300歳の木の下でハルが残した手帳を見つける。そして時を経て舞台はハニ大学、二十歳の学生ダノはハイデガーの講義で“存在は時間の中に投げ込まれたもの”とノートをとっていた。「ドゥイノの悲歌」、スケッチなどに導かれ、あの木の下にたどりついたダノが見つけたのは…。
スタッフ
脚本:
ソン・ハヨン
脚本:
イン・ジへ
再生対応デバイス:
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
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