
江戸時代、庶民の間では家具は高級品。家具が一切無い家も多かったそうですが、そんな何も無い部屋が舞台のナンセンス・コメディー的な『だくだく』が今宵のお噺。 この日の新入部員は落語に造詣が深く、役者、コメンテーターなど幅広く活躍中の“松尾貴史” 小学生の頃から上方落語に触れ、いまでは自身も落語を演じるほどの落語好き。故・立川談志師匠とも親交が深く、貴重な面白エピソードにレギュラー部員の米粒写経も大喜び! 今回は江戸落語と上方落語の違いなんかも勉強できちゃいます。 アナタも落談部に入った「つもり」になってご覧ください。
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