
かつてドラゴンヒートで10連勝という伝説を残した右京龍也(斎藤工)は、日本にボクシングのプロデビューのため帰国し、故郷を訪れた。しかし彼を待っていたのは「阿修羅」という組織の人間が闊歩する、変わり果てた神室町だった。街中で阿修羅と若者の争いを見かけた龍也は思わず割って入るが、プロボクシングのライセンスのために手が出せない。阿修羅の一人がナイフで攻撃して来たその瞬間、何者かの回し蹴りがナイフを吹き飛ばし相手を倒す。蹴りを放ったのは現ドラゴンヒートのファイターである坂本信司(八神蓮)であった…。
スタッフ
脚本:
安井国穂
(C)SEGA/MBS 2012
エピソード