
殺人ゲームに巻き込まれた誠(佐藤祐基)に、亮(和田聰宏)を必ず止めると約束した龍也(斎藤工)は、鬼気迫る表情で最終戦に向かう。翌日、東京のレストランで食事をしている彩(岡本玲)と鶴見(大杉漣)。かつて彩に移植された腎臓は、鶴見が権力によって奪い取ったものだと亮から聞き、鶴見に本当なのかと問う。誰かの犠牲の上に生きるくらいなら、と言う彩に鶴見は自分の判断は間違っていないと言い切った。同じ頃、大阪ではついにドラゴンヒートと阿修羅の権利をかけた、龍也と秋田(阿部亮平)の最終対決が始まろうとしていた…。
スタッフ
脚本:
安井国穂
(C)SEGA/MBS 2012
エピソード