#13 帰れ!わが家へ
1978年
日本
25分
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カメラマンの山川哲夫という青年から、モデルになってほしいと頼まれたコメットさん。最初は断ったが、哲夫が撮った鶴の写真を見て、気持ちが変わる。哲夫に撮影されたコメットさんはすっかりいい気分。ところが、隣に住む花村洋子によれば、なんと哲夫は自分の弟だという。洋子が哲夫に連絡を取ってみると、ちょうどコメットさんの写真を現像していたところ、感光してダメになったことがわかる。哲夫はまたコメットさんを撮らせてほしいと申し出るが、佐和子の意見もあり、断ることに。佐和子は、コメットさんの写真が週刊誌に載ったりすると、コメットさんにとって、必ずしも良いことばかりではないだろうと心配していたのだ。今や公平と佐和子は、コメットさんを実の娘のように思い、彼女が幸せに生きられるようにと考えていたが、そんな考えは露知らず、コメットさんは写真撮影を諦めきれず・・・。 (C)国際放映
スタッフ
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