第10話

第10話

高画質 200ポイント
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ナイフを香織(山下リオ)に突きつけた睦美(紺野彩夏)は、廃ビルへと香織を連行。 椅子に縛り付けコンロで油を熱し始める。火傷した顔でも愛されるか試すという。 香織は時間稼ぎとSOSのため、なんとか携帯を取り出し、迷いながらも拓也(泉澤祐希)でなく恭介(佐伯大地)に電話をかける。そして睦美にそれとなく自分の場所が分かるような話をする。 しびれを切らした睦美は香織を蹴り飛ばし、叫びを聞いた拓也が現地にたどり着く。 睦美の無謀さにショックを受ける拓也。 そして睦美の暴走がエスカレートしたところに恭介と畑下(猪野広樹)が現れる。畑下が睦美の子の父親であることを告げると、睦美は叫び狂い、とうとう油を香織にかけようとする。ここで間一髪、恭介が香織に覆いかぶさる。 油はかけられることはなく、畑下が睦美を諌める。香織と恭介は抱き合う…。 その帰り、互いの想いを再認識しあう香織と恭介。そしてキスをしようとするが…目を開けると、階段下で血を流す恭介の姿が。 犯人はあまりにも意外な人物だった…。
キャスト
笹野香織: 山下リオ
笹野拓也: 泉澤祐希
三島睦美: 紺野彩夏
三島恭介: 佐伯大地
スタッフ
監督: 佐藤竜憲
監督: 八十島美也子
監督: のむらなお
監督: 山口雄也
監督: かとうみさと
脚本: 我人祥太
脚本: 灯 敦生
(C)「わたしの夫は-あの娘の恋人-」製作委員会