
バンウォンは世子が宮殿を抜け出し朝帰りしたことを知り激怒し、世子宮に閉じ込める。世子は断食をして反発し、根負けしたバンウォンは世子宮から兵士を撤退させるのだった。息子に負けたバンウォンは自分が父親にしてきたことを思い出し、ソンゲの元を訪れこれまでのことを詫びる。そんな中、ジェが息を引き取る。ムジルとムグを心配する王妃は、これ以上の刑罰は望まないと大臣たちの前で意見を言ってほしいと世子に頼む。
スタッフ
脚本:
イ・ジョンウ
エピソード