
ジェが亡くなるとミン氏兄弟の極刑を訴える上奏文が上がり、世子は臣下たちの前で賛成の意を告げる。外で話を聞いていた王妃は泣き叫びながら訴えるが、バンウォンは耳を貸さず2人に自決を命じる。三男の忠寧(チュンニョン)は悲しみに暮れる王妃を慰める一方で、自決を止められなかった世子を責め、父王に抗議する。バンウォンはさらに残った義弟2人にも官職を与えるが、それを知った王妃は罠だと感じ再び不安に包まれる。
スタッフ
脚本:
イ・ジョンウ
エピソード