
バンウォンは再び譲位を宣言し、それにより民の不満を抑え臣下たちの規律を正すのだった。そんな中、大妃が崩御し、バンウォンは息子たちに酒を口にせず何事も謹んで過ごすよう告げる。しかし、大妃の喪中にもかかわらず酒を飲みに出かけた世子。世子の度重なる不祥事に限界を感じたバンウォンは、世継ぎの候補者がもう1人いることをほのめかす。それが忠寧だと気づいた世子は慌てて勉学に励むようになるが…。
スタッフ
脚本:
イ・ジョンウ
エピソード