
自分が世子だと聞き、動揺を隠しきれないウォンドゥク。左相はウォンドゥクの記憶がないことを確認すると、ユルを襲わせたのは中殿であるとうそをつき、冊封式を中止させるためにユルを宮殿へ連れていく。同じく世子嬪のおなかの子が自分の子だと思い込まされたユルは、ホンシムのことを忘れねばと思うがうまくいかない。同じく市場から何の前触れもなく連れ去られたホンシムは、兄からウォンドゥクが世子だと聞き、大きなショックを受ける。
キャスト
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エピソード