
#38 私のロミオとジュリエット
1978年
日本
25分
レンタル期間は30日間で、一度視聴を開始すると2日間でレンタルが終了します。
この作品はご利用のブラウザでは再生できません。
詳細はこちらをご確認ください。
詳細はこちらをご確認ください。
準平と強が通う小学校で、卒業生を送る記念学芸会が開催されることになった。目玉は、一年生から五年生までが参加する『ロミオとジュリエット』だという。準平も強も、目指しているのはなんと主役のロミオだった。しかし結局、二人とも端役での登場となってしまう。そんな時、コメットさんは三吉から、カール号の飼い主である明の祖母・たつが病気で倒れたという連絡を受ける。早速、コメットさんは見舞いに行くが、明によると、どうやら仮病だという。だがコメットさんは、たつが心の病気ではないかと心配する。なんとか、たつに元気になってもらいたいと考えたコメットさんは、たつが若い頃、新劇女優だったという話を洋子から聞いて、たつのために『ロミオとジュリエット』を上演しようと思い立つ。 (C)国際放映
スタッフ
(C)国際放映
エピソード