
#44 かもめとパパと風船と
1978年
日本
25分
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春が来て、新学期が始まった。洋子の娘・ゆかりも三年生になった。しかし、相変わらず洋子の夫は日本へ帰ってこない。それどころか、洋子には一言も告げないまま、エジプトのカイロからイタりアのローマへと転勤していた。怒る洋子を尻目に、父親に会えない寂しさを感じていたゆかりは、風船に手紙と花の種をつけて空へと飛ばす。その行為には、パパのように一緒に遊んだり、時には叱ったりしてくれる人がほしいという切実な思いが込められていた。しばらくしてコメットさんは、花村家を探している男と街で出会う。その男・・進一郎は、手に花の鉢を抱えていた。ゆかりの思いが通じて、ゆかりは出会って間もない進一郎と早速遊び始める。そんな時、洋子が過労で倒れて入院したという知らせが入る。 (C)国際放映
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(C)国際放映
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