
#62 幽霊のしあわせ
1978年
日本
25分
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お盆が来た時、佐和子は、かつて沢野家にいたお手伝い・ユミのことをコメットさんに初めて話す。ユミは、21歳の若さで、白血病で亡くなったのだ。生きていれば今頃は、結婚して佐和子と同じような家庭を築いていたかもしれないという。当時、まだ強は生まれていなかったが、準平はかなり懐いていた。その夜、迎え火をたいていると、コメットさんの前に、浴衣を着た女性が現れた。それは、さっき写真で見たユミだった。ユミは自分の姿が普通の人には見えないことを認識していたが、コメットさんが乙女座から来た娘だと知って、話しかけたのだった。ユミは、準平が未だに甘えん坊でワガママであることを気にしていた。このままでは成仏できないと、たまらずやって来たのだが・・・。 (C)国際放映
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