
銭小芳は、韓信が自分のことを季姜(ききょう)として見続けていることに傷つき、韓信のもとを去ろうとする。そして追いかけてきた韓信に、季姜と銭小芳のどちらを愛しているのかと問いかける。すると韓信は、自分の思いを語り始め…。一方、蕭何も銭小芳を捜していたが、井戸に落ちてしまい助けを求めていた。無事に韓信たちに助けられた蕭何たちは、そこで偶然、“陳倉(ちんそう)”と書かれた石碑を見つける。陳倉は中原(ちゅうげん)へと通じる伝説の古道だった。
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