
九鼎を劉邦のもとに運んだ張良。しかし肝心の鼎芯がなく、九鼎は起動しなかった。実は銭小芳に頼まれた蕭何が、張良の目を盗んで鼎芯を抜き取っていたのだ。その頃、斉に呂雉が来ると知った韓信たちは、今さら九鼎を返せと言っている劉邦に違和感を覚える。そして劉邦も滄海客と会い、取り引きをしたと推測する。楚(そ)王になることを伝えられた韓信は、不服ながらも受け入れる。一方、韓信から兵権を奪った呂雉は、蕭何を呼び出すと…。
再生対応デバイス:
サービス提供:
株式会社ビデオマーケット
エピソード