第3章

1話 魔女の呪い ルークはインカ帝国の時代、1492年のペルーに飛び、魔女が聖なる水を盗もうとしていることを知る。水が宝であると考えたルークは、魔女だと思い後を追った少女ローラこそが、太陽の神に遣える女性アクラであると判明する。 2話 魔女の予言 ローラが魔女だと思っていたルークは、彼女が本当に病人のために聖なる水を探していると知る。ローラを助けるため、ペルーのジャングルに入ったルークは、ハエトリソウやヘビに遭遇してしまう。 3話 天空都市 聖なる水を探し求めるルークたちは、マチュピチュにやって来た。しかし村の民たちはルークらを閉じ込めてしまう。ローラは自分の身と引き換えに村人を助けたいと懇願。更に悪いことに、インディアナが聖なる水を横取りしようとやって来ていた。 4話 守らなくてはならない物は? ルークは聖なる水を確保したが、真の宝はそれではなかった。インディアナが狙っていたのは、儀式の際に使用する聖なるナイフのトゥミだった。ルークはペルーに戻り、ローラと宝を取り返そうとする。しかしインディアナはエレベーターで帰るところだった。 5話　空中の戦い ルークとインディアナはマチュピチュで格闘中。そこにインディアナの仲間、シャドウマンとアンジェリーナが現れ、ジーンとローラの前に立ちふさがる。激闘の末、生と死の狭間でピンチに陥ったインディアナ。そんな彼がルークに、「お前のじいさんは時間の中に閉じ込めた」と言い放つ。