第7章

1話 ブーメランを振るうレリックハンター 世界中をタイムトラベルしてジーンの行方を探すルークは、カンボジアの寺院にやってた。そこで出会った少年ソンボは、ジーンのことを“未来から来たレリックハンター”だと疑っていた。時を同じく、イギリスのニュートンも、ニュートン式望遠鏡を盗んだ犯人はジーンなのではなかいと疑う。 2話 ジーンを探して 共犯と勘違いされたルークは警察官に追われる。なんとか回避できたルークは、マチュピチュでのトゥミも再びインディアナに盗まれていることを知る。そしてジーンが彼と一緒にいる現場を目撃したことで、脅されてるのではと不安がよぎる。その後、ツタンカーメンのマスクを守るため、再びエジプトのタンのもとへ向かう。 3話 カンボジアの寺院を覆う影 短期間で多くの宝が盗まれていることに、「さすがのインディアナも仲間がいないとできないだろう」と、ゴットリーブもジーンの関与を疑い始める。ルークもジーンはレリックハンターに落ちてしまったと、落胆を隠せないでいた。そんな時、カンボジアでは“命の種”呼ばれる緑の石をインディアナが手にしていた。 4話 レリックハンター対レリックガーディアン ジーンを連れ戻すため、コタキナバルのビーチに向かうルーク。そこにはシャドウマンとアンジェリーナの姿もあり、各々が激しい戦いを繰り広げていた。ルークはジーンの奪還に失敗、彼女はインディアナとブラックエレベーターに乗り込んでしまう。仕方なくスタズホテルに戻ったルーク。しかしそこでは、人質事件が起きていて…。 5話 命の種 ジーンがインディアナと組んだのは、宝を回収してミスターエックスをおびき寄せる計画だったと知り安堵するルーク。その後3人は、暴走するブラックエレベーターにしがみつき、時空を越えキナバル山の崖の狭間に着陸してしまう。