
やっとのことでよりを戻す坦坦と崔塵。しかし、それが原因で、「惜瀾花」の呪いが悪化してしまう。呪いについて調べた紫萌によると、崔塵の額に5枚の花弁が浮かんだ後、崔塵は<魔>に堕ちてしまうという。特に崔塵は傑出した力を持っている道士のため、大きな災厄となってしまう可能性が高いという。この呪いを解くには、七叶蓮の実を集めて呪いを解くか、もしくは坦坦と崔塵がお互いの愛をあきらめるかの二択しかない。どちらにせよ二人にとっては前途多難となる選択肢だ。これを知った清源派では、坦坦と崔塵が復縁していないことばかりを願って大騒ぎとなる。
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