
朱棣を含む援軍が漠北に向かう中、明の武将・耿炳文(こうへいぶん)らの軍は包囲されて半月が経過していた。食糧や水が底をつき、追い詰められた耿炳文は捕虜の命と引き換えに包囲を解くよう交渉することに。使者として名乗りを上げた張玉(ちょうぎょく)と盛庸(せいよう)は、北元軍の主将である拡廓帖木児(ココテムル)の娘・伯雅倫海別(バヤルンハイベ)からある密命を託されていた…。
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