
二皇子・朱ソウ(しゅそう)と三皇子・朱棡(しゅこう)が就藩した一方、演武で勝利した朱棣だけが都に残ることに。疑念を抱いた胡惟庸は、配下に朱棣を見張らせる。朱棣は浮かない顔の自分を案じた徐妙雲に、朱元璋から新しい任務を任されたことを打ち明ける。それは官吏の不正を暴き残酷な手段で糾弾する皇帝直属の組織“錦衣衛”を率いる任務だった。
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