
淮西派と呼ばれる開国の功臣たちの増長に対し、朱元璋は重臣・李善長(りぜんちょう)を通じて警告を与える。一方、徐達の出兵により空位となった丞相の後任問題が浮上。朱標は才徳に長けた劉基(りゅうき)を推薦するが、朱元璋が選んだのは淮西派の文官・胡惟庸(こいよう)であった。一方、徐妙雲のもとには婚礼祝いとして諸公から多くの品々が贈られてくる。
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