
ファン・ジョンはアレンがミン・ヨンイクを縫合していた姿を思い出しながら、ペク・テヒョンの傷を慣れた手つきで縫い始める。突然、縫合していうとちゅうの手を止めたファン・ジョンは血が止まったのはおかしいとペク大監(テガム)の脈を確認する。後から到着したドヤンは父が亡くなったことを知り、ファン・ジョンの胸ぐらをつかんで殴り続ける。ドヤンはファン・ジョンを官衙に引き渡すと言い、倉庫に閉じ込める。ファン・ジョンを救うためにドヤンを訪ねに行ったソンナンは、ドヤンが会ってくれないので倉庫に閉じ込められていたファン・ジョンを外に出し、捕校(ポギョ)が来る前に早く逃げるようにと言う。キム・オッキュンは、高宗が宮に戻るということを知り、急いで王のみ輿の前に立ちはばかる。清の軍に包囲されたホン・ヨンシクは何があっても開化を成し遂げてほしいと言い残して、高宗の目の前で息を引き取る。一方、ソンナンはファン・ジョンがまた訪ねてきたので驚く。ファン・ジョンは人を救う仕事をしたいと話す。ソンナンはファン・ジョンにアレンの所へ行き、助手になりたいという気持ちを伝えるように勧めるのだが…
スタッフ
脚本:
イ・ギウォン
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