第13話

第13話

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窮地に陥ったキム・ドンは逃げるのをやめ、ファン・ジョンに金づちを振り回しながら、激闘を繰り広げる。ドヤンは医学生たちと共に天然痘にかかった患者を移そうとするが、男巫が道をふさいだので患者を金稼ぎと考える者たちは、厳罰に処すると一喝する 日本公使から済衆院(チェジュンウォン)で天然痘の治療用に使っている膿疱粉を盗めという命令を受けたキム・ドンは膿疱粉を運んでいたユ・ヒソの一行を襲撃する。膿疱粉を盗まれたアレンは、ドヤンの牛痘ワクチンを作ろうという提案を聞いて喜ぶ。種痘針が白丁(ペクチョン)村にあると聞いたファン・ジョンはイ・グァクに父親が住んでいる村に行くと告げる。彼のその言葉に驚いたイ・グァクは、自分が密屠畜犯ということを忘れたのかとファン・ジョンを引き止める。
スタッフ
脚本: イ・ギウォン
(C) SBS