
ファン・ジョンの父は、腰を曲げながらドヤンとソンナンを種痘場に案内する。ファン・ジョンは父であるマダンゲが足を引きずる姿を見て哀れに思う。ドヤンはソンナンがマダンゲの足を診察しようとすると医療奉仕の為に訪れたわけではないとソンナンの行動を咎める。種痘針治療を終えたファン・ジョンの一行は武器をかまえた男巫たちの攻撃にあう。刀を抜き1人で立ち向かったドヤンは、ファン・ジョンにソンナンを連れて逃げろと叫ぶ。済衆院(チェジュンウォン)に戻ってきたソンナンは白丁(ペクチョン)村でファン・ジョンをソグンゲと呼んだ白丁がいたのではないかと問いただしファン・ジョンを困らせるのだが…
スタッフ
脚本:
イ・ギウォン
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