
駄菓子屋を経営していた祖父が亡くなり、祖母が一人で切り盛りする店の手伝いに来た女子大生・薫。
山積みになった商品を片付けているうちに古めかしい木の箱を発見する。
祖母によると生前祖父が大事にしていた根付だという。
女性の顔らしきものが彫られたペアの根付を気に入った薫は祖母から貰いイヤリングにすることに。
その帰り道、薫は不気味な女が二人、自分のあとを尾けてきていることに気づく。
女たちは「…カエセ」と叫びながら薫を執拗に追いかけ…
スタッフ
脚本:
熊本浩武
脚本:
ブラジリィー・アン・山田
(C)YAM
エピソード